コインランドリーの設備投資で節税対策が可能なのはご存じでしょうか?
生産性向上設備投資促進税制とは、設備投資について特別償却(30%)又は税額控除(7%)が適用できる税制措置です。
経済産業省が中小企業支援の税制優遇として制定している制度の一環です。
ただし全ての機器が対象とはなりません。
前のモデルから生産性向上に寄与することが可能なスペックとお墨付きで、更に160万円以上の製品に限られます。
流れとして機器メーカーからの証明書を発行してもらいます。
メーカーが工業会に証明書発行を依頼しオーナーに交付します。(これはMWAが代行します)
日本産業機械工業会から発行される証明書は、機械装置などの設備が生産性向上要件を満たしているかどうかを判断するための書類であり、設備の導入後に発行されたものでもOKです。
AQUAのマシンでは洗濯乾燥機、25Kgの大型乾燥機、マルチ端末などが認証を得ており本制度の対象となります。